Fête de Parfum
Summer Kumamoto
フェット・ドゥ・パルファン
2025.07.19(土) - 2025.07.21(月)
Summer Kumamoto
フェット・ドゥ・パルファン
2025.07.19(土) - 2025.07.21(月)
アクアブーケが贈る特別な3日間の香水イベント!
熊本の香水専門店アクアブーケにて、
フレグランスイベントを開催いたします。
九州ではなかなか出会えないブランドの香りとともに、
五感で楽しむ非日常のひとときをお届けします。
2025年7月19日(土)11時~19時
2025年7月20日(日)11時~19時
2025年7月21日(月・祝)11時~19時
アクアブーケ本店
〒860-0807
熊本県熊本市中央区下通2丁目7−31
euroビル 1F・2F
çanoma / La Nuit / P.Seven /
KOHSHI / Fatalité / J-Scent
çanoma、La Nuit 、P.Seven、KOHSHI、Fatalité、J-Scentが集結!
çanoma(サノマ)は、
「茶の間(日常)」と「茶道(上質)」を融合させた、
“上質な日常(élégance du quotidien)”をテーマにしたフレグランスブランドです。
ロゴの「ç」は、日本とフランスの美意識を象徴。
パッケージは装飾を極力排し、
源氏香之図を配して香りの物語を暗示しています。
香りのディレクションは日本人・渡辺裕太氏、
調香は仏人・ジャン=ミッシェル・デュリエ氏が担当。
繊細な感覚と高度な技術が融合された香水は、
「日本人が毎日纏いたい香り」を追求しています。
香水名は試作品番号を採用。
香りに先入観を与えず、処方変更も可視化できるよう設計。
新しさと緻密さの両立を信条としています。
音楽の中でも最も儚く、
人間だけが感じ取れる芸術
「クラシックピアノ」に着想を得た香水シリーズ。
ラヴェルの傑作《Gaspard de la Nuit(夜のガスパール)》から名を借り、
音楽、文学、アート、ファッションといった
クラシック音楽から広がるカルチャーを香りで表現します。
近世の王侯貴族やベルエポックのサロン文化など、
音楽が支配階級の美意識と共にあった時代のエレガンスを背景に、
La Nuitは「音楽をまとう」という体験を提案します。
芸術と感性、知性と香りの共鳴。
そこにあるのは、一篇の詩のような香り。
それがLa Nuitの哲学です。
台湾茶香水発祥のブランド。
台湾茶文化では最初の一杯は、
お茶を淹れた茶器を嗅ぎます。
この茶器を「聞香杯」といい、
「聞香杯に残ったお茶の香りを香水として残したい!」
という思いから、
金萱茶香水(台湾版:茗香水)が生まれました。
愛する台湾の文化・土地を香りで表現し、
「台湾をまるごと瓶に閉じ込める」
をブランドメッセージに掲げ、
台湾人の真摯なぬくもりと笑顔を
香りに変えてお届けします。
調香師・松野秀至氏の好奇心と想像力を香りで表現する、
多彩な香調が魅力のフレグランスブランド。
神奈川県秦野市の自然に囲まれた環境で、
原料調達から調香、製造まで一貫して行う
Made in Japanの香水です。
「kilesa」「L’Héritage」「kohshi」の
3シリーズを展開。
中でも代表的な「kilesa」は、
日常に彩りを与えることをテーマに創作される連作で、
優美な香りから創造性あふれる香りまで幅広く展開。
繊細な日本人調香師ならではの表現が光ります。
2025年7月現在、82種を発表、毎月新作を継続中。
直営店は代官山と京都にあります。
J-Scentは、日本の美意識や情景を
香りで表現するフレグランスブランド。
“和える”をコンセプトに、
懐かしさや情緒ある香りを展開。
代表作には『眠れる美女』に着想を得た「和肌」、
夏祭りを思わせる「ラムネ」、
茶道の香ばしさを表現した「ほうじ茶」など。
日本人の記憶や感情に寄り添う香りは、
海外でも高く評価されています。
香水はすべて国内自社工場で製造され、
品質と香りの繊細さにこだわり抜いています。
現在、アメリカやイタリアなど5カ国で販売され、
日本の香り文化を世界へ発信中。
現代に生きる和の香りがここにあります。
Fatalité(ファタリテ)は、
「自分の武器は自分で決める。」
を掲げるフレグランスブランド。
香りを、自分を表現する手段として捉え、
ひとつひとつの香水に物語と強い意志が込められています。
耽美的で幻想的なデザインと、
香りの中に潜む感情の機微。
それは運命に立ち向かい、
自分自身を生きるための選択。
甘さや苦さ、光と影が共存する香りの構成が、
纏う人の内面と静かに共鳴します。
香水というより、ひとつの詩。
感性を刺激し、心に静かに残る香り。
Fatalitéは、記憶に触れるような存在です。
市電(A系統・B系統):熊本駅 → 辛島町下車
その後、徒歩約5分